深爪を治したい。それならジェルネイルがおすすめです！
御堂筋は銀杏並木とともに、もうクリスマスイルミネーションが始まっていますよ。
華やかな雰囲気はなんとなく気分が高まりますね。
12月になると、ますますクリスマスモード一色になりそうです。
さっそく毎日歩く御堂筋の写真を撮ってみました。
カルティエのディスプレイはとっても可愛くて思わずパチリ！
本日は川原が担当致します。
さて、今日は「深爪を治したい」という方へのお話です。
・少しでも白い部分が伸びてくると気になって短く切りすぎて深爪になってしまう
・つい爪をかんでしまい深爪になってしまう
・爪がやわらかくて、ついむしりとってしまう
など、悩みがあるけど、どうしようもないとあきらめているかたもいると思います。
深爪が進むと、どんどん爪が小さくなってきます。
爪の裏側には、ハイポニキウムという、皮膚を爪がひっついている部分があるのですが、
深爪により、この部分が剥がれたり、傷ついてしまったりします。
またハイポニキウムがあることで、外からの雑菌が入るのを守ってくれるのですが、
深爪だと、これが出来なくなってしまいます。
ハイポニキウムの剥がれがどんどん進むと、ネイルベッドいう爪のピンクの部分が
短くなり、いつまでたっても深爪から抜け出せず、小さい爪のままになってしまうのです。
だけどご安心ください。
深爪は丁寧なネイルケアとジェルネイルで治すことができるんです。
今日はその治しかたをここでご説明します。
まず、爪を短くするときに0.5～１㎜程度残します。
そうすることで、ハイポニキウムが成長するとともにネイルベッドも大きくなり、
深爪は治ってきます。
ただし、深爪の方はこうなるまでに、つい爪をカットしてしまいがちです。
そこで、おすすめしているのが、ジェルネイルです。
自爪の上にジェルネイルをのせることで噛むという事が
できなくなり、また爪切りをいれることもできなくなります。
またジェルの強度で爪も割れにくくなります。
ジェルネイルを3～４週間毎につけかえていくことで、
自爪を保護していきながら、爪がある程度の長さを維持することができます。
そうすることで、パイポニキウムが成長して、爪のピンクの部分が増えていき、
徐々に深爪が治ってきます。早ければ、2～3ヶ月で変化がご自身でわかります。
約半年で見違えるように変わってくるのを実感できると思います。
根気よく続けることで、気が付けば・・・美爪に！ってなりますよ。
こちらは、お客様の実際のお写真です。
見違えるお爪になっているのが、ひとめでわかります。
お客さまおひとりおひとりのライフスタイルにあわせて、
しっかりカウンセリングしながら、
アドバイスさせていただきますので、安心してご相談ください！
深爪でお悩みの方、まずは「深爪で悩んでいるので、予約できますか？」 と、
お電話くださいね。
また12月は30日(土）まで営業しております。
12月は込み合いますので、お早目のご予約をおすすめ致します。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております！
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