「ジェルネイルは爪に悪いですよね?」は間違っている?!

2017年も半分が終わりましたね!

本日のブログは前田が担当致します。

梅雨も明け、いよいよ夏到来!

暑がりな私は特に夜が寝苦しく、睡眠不足に悩む日々…

そんな時に偶然テレビで見かけた救世主!

これ、何だか分かりますか?

正解は「塩まくら」!!

塩まくらとは、その名の通り塩が入った枕です。

塩には熱を取る働きがあるため、塩まくらを使うと 頭部が冷やされ血行が良くなります。

血行が良くなることで、肩こりなどが軽減され、身体全体の代謝も良くなるので 、疲労が回復しやすくなり美肌効果も得られます!

更に、塩はマイナスイオンを発生するため、精神を安定させリラックスした状態にしてくれます♪

私は塩まくらを冷蔵庫で冷やした状態にしてから、首の後ろに当てて寝ています。

暑さも疲れも吸い取ってくれる感じがとても気持ち良い☆

皆様、是非お試しあれ!

さてさて。

本日のブログテーマは「ジェルネイルは爪に悪いのか?」です。

これ、よく訊かれる質問なんです。

ジェルネイルは「自爪が傷む」「自爪が薄くなる」というイメージをお持ちの方が多いようです。

が、断言しましょう。

「ジェルネイルは爪に悪くありません!」

ジェルネイルをした後に自爪が傷んだり薄くなった経験があるとすれば、それはひとえに施術者の技術/知識が至らなかったからです。

よくあるのが、

①伸びたジェルネイルをオフする際に、マシンもしくはファイルで削りすぎる。

②ジェルネイルをのせるためのエッチング(自爪の表面に軽く傷を入れる行為)が強すぎる。

この2点です。

これは繊細な技術が要されるもので、お客様の爪の状態を見ながら、それに合わせて削る度合いや力の入れ具合などを変えなければいけません。

その辺の技術や知識が不足したままジェルネイルの施術を続けていると、当然自爪はダメージを受けますよね…

ジェルネイル自体は比較的簡単に習得できると言われていますが、そこに至るためのプレパレーション(下準備)はおざなりにされがちです。

そしてマシーンワークが正しく行われていないからです。正しく行えばお爪は傷むことはございません。

素敵なデザインのジェルネイルができることも大切ですが、基礎の部分である「健康で強い美しい自爪を育てる」ということを同時に行ってこそ、ネイルの価値があるのだと思います。

事実、アンジュールに長く通われているお客様で傷んだ爪の方はいらっしゃいませんし、むしろジェルネイルを施すことで、自爪を強くしたり、形を美しく整えたりされていますよ!

自爪の傷みにお悩みの方、諦めずに1度アンジュールへご相談ください!

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