ジェルネイルじゃなくてもネイルサロンに通えますか?

こんにちは。今回は渡辺が担当させていただきます!

近頃急に朝晩が肌寒く秋っぽくなってきましたね。秋のネイルデザインを少しご紹介します。



秋といえばレオパードです!今年はラメのヒョウ柄が手も足も人気です。

質感がかわるといつものヒョウ柄も新鮮です!



ジェルペディキュアです。ネイビーベースのツイードが今の季節にぴったりです!秋冬のジェルペディキュアもデザイン豊富なのでいろいろお選びいただけます。

是非オススメです!

では今回のテーマですがジェルネイルが主流の今。

ネイルケアやマニキュアメニューでネイルサロンに来てもいいのかな?と思っていらっしゃいませんか?

答えは大歓迎です!ではネイルケアとは一体どのようなことをするのでしょうか?



ネイルケアはまず見た目をキレイにするという目的ももちろんですが、同時にお爪を育てていくという意味があります。

ではネイルケアとはどんなことをするのでしょう?まずはファイリングです。

エメリーボードといったお爪の形を整えたり長さを短くしたりするネイルファイルを使ってお爪を整えていきます。

この時に気をつけなければいけないのは、お爪よりも硬いネイルファイルは使ってはいけません。もちろん爪切りもNGです。

それらを使うことでお爪に負荷がかかりお爪が割れやすくなったり2枚爪の原因にもなってしまいます。

そしてお爪の形を整えていくにあたって爪切りはお爪をプレスしてしまうという反する動きになってしまうので、お爪の形をキレイにしていくという意味でもNGなのです。



そして甘皮のお手入れです。このお手入れにもキチンと意味があって健康なお爪を育てる為に大切な工程です。

見た目だけではなく繰り返す事で健康なお爪が育ってきます。

ただ気をつけないといけないのが一言に甘皮といっても、ガーゼやキューティクルニッパーを使ってキレイにしていくのですが切っていいところや切ってはいけない所もあるのでキチンと見分けなければかえってささくれなどの原因になります。

なので正しい知識ですべて臨まなければいけません。

それからお爪の表面を整えるとネイルケアは終了です。ここまでの工程を終えてから初めてカラーリングをする事ができます。

お爪のコンディションがきっちりと整っていなければもちろんカラーリングがキレイに仕上がりませんし、長持ちもしません。

これはお肌のコンディションが整っていないとファンデーションのノリが悪くなってしまうのと同じように、お爪もコンディションがきちんと整っていて初めてカラーリングやジェルネイルを綺麗に長持ちさせることができます。

なのでネイルケアとマニキュアならわざわざネイルサロンに行かなくてもいいかな?なんて思っていませんか?

ネイルケアやカラーリングも正しい知識をもってすれば全く違うものになっていきます。

ジェルネイルだけではなくネイルケアだけでも大歓迎ですので是非お越しください!

ネイルスクールで正しい知識を

手の乾燥にはこれ!

 初めての方へ

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